今日食べたごはんの、産地や銘柄を知っていますか。
日本各地にはたくさんの銘柄米があり、それぞれに個性あるおいしさがあります。
そんなお米にまつわる展示や、米どころから届いた新米の食べ比べなど、じぶん好みのお米と出会える体験型展覧会をPanasonicの炊飯器「Wおどり炊き」の新商品ローンチに...あわせて開催した。
私たちの生活に身近なお米をより深く知り、新しい発見をしてもらえるよう、会場はOKOMEを「知る・愉しむ・味わう」 という3つのエリアで構成され、軽やかでありながらも凛とした空間をつくった。
また、Wおどり炊きで銘柄米の個性を最大限に引き出して炊き上げ、食べ比べできる「味わう」エリアのOKOME TABLESには炊き上がりのお米をイメージさせるインスタレーションを設置した。
このインスタレーションは角度とピッチをランダムに取り付けた約500枚の乳半アクリルからなり、光と風を受け、ゆるやかに動き、刻々と表情が変化する。
五感でおいしいごはんを体験できるこの展覧会は、暮らしをより豊かにし、私たちを幸せにしてくれるであろう。